【材料】日本光電が続急伸、三菱UFJ証券が「強気」に格上げ
日本光電 <日足> 「株探」多機能チャートより
リポートでは、18年4月の診療報酬本体の改定率がプラスになれば、設備投資は持続的に回復すると指摘。また、18年1-3月に国内で上市を予定している生体情報モニターの新製品効果に加えて、国内販売体制の見直しにより、共同購入を推進する私立病院向けの対応強化が進んでいる点も好業績に寄与すると考えている。これらを踏まえ、18年3月期営業利益は会社計画を達成するとし、19年3月期、20年3月期は2ケタ成長するとみている。
株探ニュース