【材料】DEAR・Lが続伸、収益不動産およびマンション開発用地の取得を発表
ディアライフ <日足> 「株探」多機能チャートより
荒川区の物件は、周辺エリアの基幹スーパーマーケット「東武ストア西尾久店」として長期間にわたり利用されている鉄骨造2階建ての物件で、テナントからの賃料収入を通して安定的な収益が見込まれるという。また、将来想定されるテナント退去の際には、単身およびDINKS向けマンションなどを再開発することを視野に入れているという。
一方、大田区の物件は「蒲田2プロジェクト」(仮称)として、鉄筋コンクリート造地上8階建ての共同住宅(30戸)を開発する計画で、国内外の投資家・マンション販売会社、寮利用のニーズを持つ一般事業法人などに供給する。なお、19年9月期に売り上げの一部を計上する予定だ。
出所:みんなの株式(minkabu PRESS)