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【市況】東証2部(大引け)=2部指数は7日ぶり反落、ミロク、オーミケンシが売られる

東証2部指数 <日足> 「株探」多機能チャートより
 15日大引けの東証2部指数は前日比10.35ポイント安の7184.92ポイントと7日ぶり反落。値上がり銘柄数は193、値下がり銘柄数は271となった。

 個別では中央ビルト工業<1971>、神島化学工業<4026>、ジオスター<5282>、リード<6982>、JEUGIA<9826>が年初来安値を更新。ミロク<7983>、オーミケンシ<3111>、エリアクエスト<8912>、テクノマセマティカル<3787>、ジュンテンドー<9835>は値下がり率上位に売られた。

 一方、SECカーボン<5304>が一時ストップ高と値を飛ばした。第一カッター興業<1716>、E・Jホールディングス<2153>、アルトナー<2163>、カンロ<2216>、マックスバリュ東北<2655>など24銘柄は年初来高値を更新。キョウデン<6881>、KIホールディングス<6747>、イーグランド<3294>、カワタ<6292>、アルチザネットワークス<6778>は値上がり率上位に買われた。

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