【通貨】東京為替:ドル・円は弱含み、米金利は持ち直し
ドル円 <5分足> 「株探」多機能チャートより
15日午前の東京市場でドル・円は一段安となり、一時112円16銭まで下落。米10年債利回りは朝方から持ち直しており、ドル買いに振れやすい。ただ、ランチタイムの日経平均先物は軟調地合いで目先の日本株安継続が見込まれるため、円買いに押される展開のようだ。
ここまでの取引レンジは、ドル・円は112円16銭から112円40銭、ユーロ・円は132円17銭から132円47銭、ユーロ・ドルは1.1765ドルから1.1790ドルで推移した。
《MK》
提供:フィスコ