【材料】前日に動いた銘柄 part1:ペッパー、正栄食品工業、くらコーポなど
システムディ <日足> 「株探」多機能チャートより
銘柄名<コード>⇒14日終値⇒前日比
システム ディ<3804> 1012 -109
17年10月期決算は市場予想を下振れ。
王子HD<3861> 714 +15
第2四半期決算を発表。
ペッパー<3053> 6130 +220
東証1部上場記念配当の実施で。
ラクス<3923> 2326 -72
好調な月次動向を評価する動きも利益確定売りに押される。
正栄食品工業<8079> 5520 +705
堅調な決算と株主還元策の拡充を評価へ。
くらコーポ<2695> 6100 +680
13日発表の決算では、一転して経常増益で着地へ。
旭ダイヤモンド工業<6140> 1286 +104
三菱UFJモルガン・スタンレー証券では目標株価を引き上げ。
コーセル<6905> 1720 +104
引き続き堅調な決算を評価する動きに。
SGホールディングス<9143> 2170 +264
13日新規上場で堅調推移が続く、需給面での期待が続く。
モリテックスチール<5986> 718 +64
ラジオNIKKEIで取り上げられているもよう。
セレス<3696> 2110 +211
仮想通貨関連として関心が続く。
LINK&M<2170> 908 +59
好業績期待高い中で需給妙味も強く。
ニッカトー<5367> 1003 +40
トヨタのEV積極展開受けて全固体電池関連として思惑買い。
Hamee<3134> 1557 -231
第2四半期好決算もインパクト乏しく出尽くし感が先行。
東建コーポ<1766> 13470 -980
上半期決算上振れ着地も出尽くし感で。
四国電力<9507> 1287 -103
伊方原発差し止め受け、みずほ証券が格下げ。
マツオカコーポレーション<3611> 3500 +30
13日新規上場も初値からは伸び悩みで手仕舞い。
ユニプレス<5949> 2905 -110
野村證券では投資判断を格下げしている。
楽天<4755> 1084.5 -55.5
携帯電話事業進出が伝わるが資金負担増を懸念。
SOMPO<8630> 4315 -195
13日には大和証券が目標株価を引き下げている。
センコーHD<9069> 783 -22
13日にはJPモルガン証券が新規で売り推奨。
カシオ計算機<6952> 1612 -48
みずほ証券ではデジカメや楽器に不安残ると。
ソフトバンクグループ<9984> 9150 -215
楽天の携帯電話事業進出による競争激化を警戒視。
《HT》
提供:フィスコ