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【材料】【実況!決算説明会】マイネット<3928>---3Q決算(2017年7-9月期)(9/9)

マイネット <日足> 「株探」多機能チャートより

このコンテンツは、マイネット<3928>の2017年12月期第3四半期(2017年7-9月期)の決算説明会の音声を文字に起こしたものです。なお、実際の説明会で使用された資料は、同社のウェブサイトをご覧下さい。9本に分けたコンテンツの9本目です。



最後、こちらゲームサービス事業としてのミッションとビジョンでございます。まずミッション。我々のミッションは、ゲームサービスを通じて、ユーザーさんの人生をちょっと豊かにするということを目指してやっております。ゲームサービスって本当にユーザーさんにとっては、自分たちが過ごしていく、ある意味なくてはならない空間なんですよね。皆さんにとっての職場とか、子供・少年時代の学校みたいなものとあまり変わらないぐらいの価値を持っていて1日の1時間2時間3時間という時間を過ごしてらっしゃる、そういう大切な空間です。そのゲームという空間がユーザーさんにとって長くわくわくできる空間になり、そこで巡り合ったような人たちと本当にすてきな時間を過ごしたり、人間関係を持つなり、何であろうとしていきます。そうやって、ユーザーさんにすてきな時間を過ごしていただくことで、ユーザーさんの人生がちょっと豊かになっていく、そういう姿を目指して、サービスとしてのレベルをもっともっとさらに磨いていって最高のゲームサービスを追求していくということをミッションとして掲げています。

そしてビジョン、これはまず明示的にゲームサービスという当社が掲げているこの業態においてゲームサービスの圧倒的NO1になっていくということです。そのために掲げている値が100タイトル100チームです。この状態を作っていくということをまずビジョンとして置いております。そしてこの100タイトル100チームを実現すると同時に、そこで蓄積されたデータとノウハウ、これをきちんと可視化、自動化モジュール化してそのモジュールが折り重なったものというものをゲームサービスエンジンとして、あらゆるゲームサービスが最上の状態を作っていけるようなエンジンに当社のこのPARADE本部の商品群がなっていくという姿を現在、見通して、このゲームサービスの事業活動を行っております。

あと、新規事業の部分ですね。こちらネクストマーケティングの新規事業、前回も申しておりました。まだまだスタートアップが生まれて半年たちましたという状態ではございます。けれども、かなり着実にこちらもデータを蓄積していくところであったり、あとは大きくMeegusDSPというDSPサービスについては早くも売上げを立てて積み上げ始めているという状況にはございます。事業拡大に向けて第4四半期以降も積極投資を継続して参ります。まず基本となるゲームサービス事業、こちらの成長は止まりません。
着実に進んでこの領域で圧倒的な領域ナンバーワンの成長事業を複数持つ、この状態を今後我々がメガベンチャーになるための第一歩だと考えています。メガベンチャー目指して、そのメガベンチャーたることの意味である領域NO1の成長事業を複数持つという状態。この状態を目指して現在の事業活動、全社としての事業活動を行っているという状況でございます。

以上、私からのプレゼンテーションを終了させていただきます。ご清聴いただきましてありがとうございました。
《FA》

 提供:フィスコ

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