【材料】ファンドクリGは反落、不動産ソーシングが計画未達となり17年11月期業績予想を下方修正
ファンクリG <日足> 「株探」多機能チャートより
同社グループの投資基準に適する案件の発掘・ソーシング(調達)を進めるなか、ソーシングおよび収益計画が未達となったことや、第1四半期に取得した米国不動産のリノベーション計画が遅れたことなどが要因。また、太陽光発電設備関連部門で、計画していた新たな開発案件や既存発電設備の発掘・ソーシングについても同社グループの投資基準に適する案件数が少なかったことも響いたという。
出所:みんなの株式(minkabu PRESS)