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【材料】トヨタなど自動車株はしっかり、為替の円高警戒も異彩の底堅さ発揮

トヨタ <日足> 「株探」多機能チャートより
 トヨタ自動車<7203>、ホンダ<7267>、日産自動車<7201>など大手自動車株が頑強な値動き。外国為替市場でドル売り・円買いの動きが加速し一時1ドル=110円台に入る円高に振れたが、最も為替感応度の高い自動車セクターの底堅さが目立っている。トヨタの今期の想定為替レートは11月7日の上期決算発表日に1ドル=111円に修正されたが、実勢はそれより円高に傾きつつある。当然ながら、これ以上の円高は業績下方修正要因として警戒されるところだが、市場では「円高は採算面で影響が出るものの、それ以上に、好調な米国経済が自動車販売需要を支えるとの見方が強いのではないか。また、株式需給面では以前のように為替にリンクさせたアルゴリズムのインデックス的な売りプログラムが組まれていないことが挙げられる」(準大手証券)としている。

出所:みんなの株式(minkabu PRESS)

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