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【材料】東洋水産、豊和工◆今日のフィスコ注目銘柄◆

東洋水 <日足> 「株探」多機能チャートより

東洋水産<2875>

11月6日高値4710円をピークに調整が続いているが、5日線に上値を抑えられる一方で、25日線が支持線として意識されている。煮詰まり感が台頭してきており、上昇トレンド形成のなか、もち合い上放れが意識されやすいだろう。週間形状では13週線が支持線として意識されているほか、足元では三角もち合いを形成しており、煮詰まっている。


豊和工<6203>

買い気配スタート。株価は10月に入り急動意をみせ、10月17日には高値2876円まで上昇し、ピークを形成している。足元では調整トレンドが継続しており、25日線が上値抵抗として意識されている。一目均衡表では雲を割り込んでおり、シグナルは悪化。ただし、週足形状では13週線までの調整をみせており、10月の急伸時に空けたマドを埋めており、調整一巡感が意識されるところ。防衛関連の一角として短期資金も向かいやすい。

《CS》

 提供:フィスコ

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