【市況】トレードマスターラボの日経先物大作戦　(11月28日)

「要注意！」

　昨晩、米株式市場は横ばいの動きとなり引けている。

　一方、ドル円 は、111円台前半で推移している。

　本日の日経先物は、2万2400円台で寄り付くことが想定され、上値は2万2600円を回復維持できれば2万2650円を示現、下値は2万2400円を割り込むと2万2350円を示現する可能性。

　“要注意”は、ドル円、中国株の動きだ。

　昨晩、ドル円は111円を一時、割り込む円高水準となり、引き続き本日も110円台の円高水準となることで売り込まれる要因となる可能性も。また、中国株の引き続いての下落にも注意しておきたい。北朝鮮情勢も要警戒。

【今日の独り言】

「海外投資家も売り越してるみたいやし、思った以上の売り込み（下落）には気をつけなあかん。今日はヨコヨコの動きとなるんかなぁ」

◆トレードマスターラボ株式会社　代表取締役社長　堀田勝己
2017年4月トレードマスターラボ株式会社設立。株式会社みんかぶ運営の「トレードマスター225」では「トレードマスターＭ」の名前でメインMCとして登場している。

株探ニュース