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【材料】西部電気工業<1937>のフィスコ二期業績予想

西部電工 <日足> 「株探」多機能チャートより

※この業績予想は2017年11月16日に執筆されたものです。最新の情報が反映されていない場合がありますのでご了承ください。

西部電気工業<1937>

3ヶ月後
予想株価
2,750円

九州地盤の電気通信工事会社。情報通信工事業が主力。ソリューション事業や太陽光発電事業、環境プラント事業なども展開。前期繰越工事の増加で完成工事高は堅調。販管費は横ばい。18.3期2Qは2桁増収、黒字転換。

ソリューション事業は受注堅調。情報通信工事業は次期繰越受注高が増加。18.3期通期は増収計画。PBRは1倍を大きく割り込む水準。配当利回りにも評価余地があり、当面の株価は割安感是正の動きが継続へ。

会計期/実予/売上高/営業利益/経常利益/純利益/EPS/配当
18.3期連/F予/51,000/1,100/1,300/700/158.12/90.00
19.3期連/F予/51,100/1,150/1,350/720/162.64/75.00
※単位:百万円、円、F予:フィスコ予想

執筆日:2017/11/16
執筆者:YK

《SK》

 提供:フィスコ

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