【市況】東証マザーズ（大引け）＝マザーズ指数は3日続伸、フィルＣ、ＤＭＰがS高

　20日大引けの東証マザーズ指数は前週末比12.25ポイント高の1145.13ポイントと3日続伸。値上がり銘柄数は172、値下がり銘柄数は61となった。

　個別ではフィル・カンパニー<3267>、ディジタルメディアプロフェッショナル<3652>がストップ高。串カツ田中<3547>、ビリングシステム<3623>、ＳＨＩＦＴ<3697>、アドバンスト・メディア<3773>、サンバイオ<4592>など12銘柄は年初来高値を更新。シンシア<7782>、中村超硬<6166>、アクアライン<6173>、カヤック<3904>、オウチーノ<6084>は値上がり率上位に買われた。

　一方、モブキャスト<3664>、ソフトマックス<3671>が年初来安値を更新。イントラスト<7191>、アトラエ<6194>、ＵＭＮファーマ<4585>、そーせいグループ<4565>、ロコンド<3558>は値下がり率上位に売られた。

株探ニュース