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【市況】11時の日経平均は138円安の2万2258円、東エレクが14.47円押し下げ

 20日11時現在の日経平均株価は前週末比138.53円(-0.62%)安の2万2258.27円で推移。東証1部の値上がり銘柄数は1092、値下がりは843、変わらずは99。

 日経平均マイナス寄与度は14.47円の押し下げで東エレク <8035>がトップ。以下、ファナック <6954>が11.87円、京セラ <6971>が8.24円、信越化 <4063>が7.24円、ソフトバンク <9984>が6.35円と続いている。

 プラス寄与度トップはファストリ <9983>で、日経平均を3.34円押し上げている。次いで安川電 <6506>が2.41円、ユニファミマ <8028>が1.48円、フジクラ <5803>が1.48円、クボタ <6326>が1.28円と続く。

 業種別では33業種中9業種が値上がり。1位は鉱業で、以下、非鉄金属、小売、水産・農林と続く。値下がり上位には保険、海運、証券・商品が並んでいる。

 ※11時0分14秒時点

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