市場ニュース

戻る

【材料】ブライトパス、多能性幹細胞を用いた免疫機能再建法に関する特許が国内で成立

ブライトパス <日足> 「株探」多機能チャートより
 ブライトパス・バイオ<4594>がこの日の取引終了後、東京大学医科学研究所の中内啓光教授らの研究成果から生まれ、同社の連結子会社アドバンスト・イミュノセラピーに独占的実施権が付与され共同研究を実施している「多能性幹細胞を用いた免疫機能再建法」が、11月15日付で日本国内で特許登録となったと発表した。

 同特許は、T細胞からiPS細胞を樹立し、さらに樹立したiPS細胞を元のT細胞が有していたTCR遺伝子(T細胞受容体)の組み換え構造を保ったまま、機能的なT細胞へ分化誘導する方法に関する特許。これにより得られたT細胞を患者体内に移植する免疫細胞治療は、がん治療効果向上の有効な手段となることが期待されている。

 なお、同特許の成立は、米国に続いて2カ国目。また、18年3月期業績への影響はないとしている。

出所:みんなの株式(minkabu PRESS)

最終更新日:2017年11月20日 09時38分

日経平均