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2017年11月14日08時08分

【材料】トーカイ---18/3期2Qは環境サービスでの費用がかさむも、健康生活サービス、調剤サービスが好調で増収増益

トーカイ <日足> 「株探」多機能チャートより

トーカイ<9729>は10日、2018年3月期第2四半期(2017年4~9月)連結決算を発表した。売上高が前年同期比4.8%増の542.68億円、営業利益が同3.2%増の38.25億円、経常利益が同3.7%増の39.33億円、親会社株主に帰属する当期純利益が同1.9%増の25.84億円となった。

健康生活サービスは、売上高が前年同期比4.7%増の267億円、営業利益は同4.2%増の27.69億円となった。病院関連事業、シルバー事業、クリーニング設備製造事業が順調に推移し増収となった。利益面は、営業力強化のための人件費やレンタがル資材費等の増加はあるが、売上増加に伴い増益となった。

調剤サービスは、売上高が前年同期比5.7%増の212.30億円、営業利益は同20.6%増の17.01億円となった。前期に出店した新店効果等により処方せん受付回数が増加し増収となった。利益面は、労務費等の増加はあるが、売上増加に伴い増益となった。

環境サービスは、売上高が前年同期比2.4%増の62.35億円、営業利益は同34.9%減の2.91億円となった。ビル清掃管理事業での新規契約獲得、リースキン事業での事業譲受等により増収となった。利益面は、レンタル資材費の増加、事業譲受に伴う諸費用の発生等により減益となった。

2018年3月期通期の連結業績予想については、売上高が前期比2.3%増の1,069.37億円、営業利益が同3.8%減の71.63億円、経常利益が同4.9%減の73.17億円、親会社株主に帰属する当期純利益が同6.0%減の49.91億円としており、期初予想から変更はない。

《TN》

 提供:フィスコ

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