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【材料】ファーストロジは小動き、東証が指定替えにかかる猶予期間入りと発表も反応限定的

ファストロジ <日足> 「株探」多機能チャートより
 ファーストロジック<6037>は小動き。東京証券取引所が前週末10日の取引終了後、同社株が指定替えにかかる猶予期間に入ると発表したが、想定内として市場の反応は限定的のようだ。

 17年7月31日時点の株主数が、指定替え基準に定める所要数(2000人)未満となっているためで、猶予期間は18年7月31日まで。同日までに株主数が2000人以上にならなければ、ファーストロジ株は東証2部に指定替えとなる。

出所:みんなの株式(minkabu PRESS)

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