【市況】トレードマスターラボの日経先物大作戦 (11月13日)
トレードマスターラボ株式会社 代表取締役社長 堀田勝己
「調整の下値余地まだまだある!?」
日経先物は、先週に2万3430円の“年内天井打ち”とも取れるレートを付けた。
その後、日経先物は、利益確定売りなどから安値2万2320円と高値から1110円幅の“調整”なのか“崩れた”とも取れる急落をして2万2490円で引けている。
今週の日経先物のレンジは、2万1750~2万3000円。
本日の日経先物は、2万2500円台で寄り付くことが想定され、上値は2万2530円を回復維持できれば2万2600円を示現、下値は2万2400円を割り込むと2万2340円を示現する可能性。
【今日の独り言】
ずっと戻り売り目線だった私は、“調整”もまだ下値余地があるんじゃないかと、2万2200円付近をとりあえずのターゲットに。
「あれだけ上昇したんやから直近安値の2万2320円で“調整完了”、“絶好の押し目買い”」とかの声もあるけど、「こんなもんやあらへんで!」という期待をしています。(笑)
◆トレードマスターラボ株式会社 代表取締役社長 堀田勝己
2017年4月トレードマスターラボ株式会社設立。株式会社みんかぶ運営の「トレードマスター225」では「トレードマスターM」の名前でメインMCとして登場している。
株探ニュース