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【材料】東急不動産ホールディングス<3289>のフィスコ二期業績予想

東急不HD <日足> 「株探」多機能チャートより

※この業績予想は2017年10月31日に執筆されたものです。最新の情報が反映されていない場合がありますのでご了承ください。

東急不動産ホールディングス<3289>

3ヶ月後
予想株価
700円

総合不動産大手。銀座に大型商業施設「東急プラザ銀座」を開業。中計では21.3期営業利益930億円、当期純利益420億円達成が目標。新規稼働物件の寄与や、仲介事業等も好調。商業施設も堅調。純利益過去最高へ。

マンション販売は戸数が伸びるものの好採算の物件は減少。住宅事業セグメントでは投資家向けの賃貸住宅の売却収益の増加等を伸ばす。管理・仲介も伸長。開発物件の完成が減少も、物件売却益や関連事業を伸ばし増益確保。

会計期/実予/売上高/営業利益/経常利益/純利益/EPS/配当
18.3期連/F予/840,000/73,500/64,000/34,500/56.66/14.50
19.3期連/F予/850,000/74,000/74,000/35,000/57.49/14.50
※単位:百万円、円、F予:フィスコ予想

執筆日:2017/10/31
執筆者:井上裕一

《SK》

 提供:フィスコ

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