【市況】トレードマスターラボの日経先物大作戦 (11月7日)
トレードマスターラボ株式会社 代表取締役社長 堀田勝己
「下落しても“謎の買い”が!?」
6日の東京株式市場で日経平均株価は小幅ながら3日続伸し、前営業日比9円23銭(0.04%)高の2万2548円35銭で終えた。連日で年初来高値を更新し、21年4ヵ月ぶりの高値圏での推移が続いている。
高値警戒感から個人投資家の利益確定売りが出て、日経平均は下げ幅を100円超に広げる場面があったが、結局わずかにプラスで引けている。
本日の日経先物は、2万2500円台で寄り付くことが想定され、上値は2万2650円を持続的に回復維持できれば2万2680円を示現、下値は2万2480円を割り込むと2万2430円を示現する可能性。
【今日の独り言】
2万2600円台での売り保有するも、不安というか心配しかないのは何で!?
昨日の下げからの“V字回復”も「またやん!」って感じ。
戻り売り目線継続するも、昨日2万2400円台ではいったんポジションを軽くしてしまうほどビビっている自分がいるのも否めない。
今日あたりからそろそろ“エクスキューズ”してくるような。となると、あまり値幅大きく動かない可能性あるなぁ。
下押ししても“謎の買い”が入ってくる動き、今日もかなぁ。
◆トレードマスターラボ株式会社 代表取締役社長 堀田勝己
2017年4月トレードマスターラボ株式会社設立。株式会社みんかぶ運営の「トレードマスター225」では「トレードマスターM」の名前でメインMCとして登場している。
株探ニュース