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【材料】日立国際電気<6756>のフィスコ二期業績予想

日立国際 <日足> 「株探」多機能チャートより

※この業績予想は2017年10月26日に執筆されたものです。最新の情報が反映されていない場合がありますのでご了承ください。

日立国際電気<6756>

3ヶ月後
予想株価
3,200円

映像・通信システムと半導体製造装置が2本柱。米投資ファンドが全株取得を目指してTOBを再表明。親会社の日立は既に賛同済み。ただ実勢株価がTOB価格2900円を上回り、米ヘッジファンドの買い増しも明らかに。

映像・通信システムは停滞。だが半導体製造装置の快走続く。18.3期は利益急伸を予想。会社計画を超過へ。業績回復や米ヘッジファンドの買い増しを材料に株価はジリ高の可能性も。株価上昇でTOBは後ズレの公算大。

会計期/実予/売上高/営業利益/経常利益/純利益/EPS/配当
18.3連/F予/214,000/30,000/29,400/20,500/199.61/0.00
19.3連/F予/220,000/31,500/30,900/21,500/209.35/0.00
※単位:百万円、円、F予:フィスコ予想

執筆日:2017/10/26
執筆者:JK

《FA》

 提供:フィスコ

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