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【材料】東光高岳<6617>のフィスコ二期業績予想

東光高岳 <日足> 「株探」多機能チャートより

※この業績予想は2017年10月23日に執筆されたものです。最新の情報が反映されていない場合がありますのでご了承ください。

東光高岳<6617>

3ヶ月後
予想株価
2,000円

東京電力系の電力機器メーカー。12年に高岳製作所と東光電気の統合で発足。業績は電力会社の設備投資と連動。原発再稼働の遅れや電力自由化で電力会社収益厳しく、設備投資と修繕費を抑制。18.3期1Qは減収減益。

前期にあった電力自由化初期のスマートメータ特需一巡で18.3期は減収減益見通し。ただ、衆院選での自民党勝利で原発再稼働努力は継続へ。これが電力会社と当社の収益見通し・株価の支援材料に。株価は出直り基調か。

会計期/実予/売上高/営業利益/経常利益/純利益/EPS/配当
18.3期連/F予/105,000/3,000/3,100/1,500/92.48/50.00
19.3期連/F予/104,000/2,950/3,050/1,475/90.94/50.00
※単位:百万円、円、F予:フィスコ予想

執筆日:2017/10/23
執筆者:HH

《FA》

 提供:フィスコ

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