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【材料】トモニホールディングス<8600>のフィスコ二期業績予想

トモニHD <日足> 「株探」多機能チャートより

※この業績予想は2017年10月26日に執筆されたものです。最新の情報が反映されていない場合がありますのでご了承ください。

トモニホールディングス<8600>

3ヶ月後
予想株価
530円

徳島銀行、香川銀行、大正銀行を傘下に収める銀行持株会社。JR西日本と業務提携。東京・大阪圏でも店舗増やす。貸出金残高は増加。18.3期1Qは業績伸び悩む。貸出金利息、国債等債券売却益の減少などが響く。

17年6月末の連結自己資本比率は9.28%。預金は法人預金を中心に増加。18.3期通期は利回り低下等が引き続き響く見通し。負ののれん発生益は剥落。配当利回りの評価余地は乏しく、今後の株価は上げ渋る展開か。

会計期/実予/売上高/営業利益/経常利益/純利益/EPS/配当
18.3期連/F予/68,500/-/11,500/7,300/45.03/8.00
19.3期連/F予/68,800/-/11,600/7,400/45.65/8.00
※単位:百万円、円、F予:フィスコ予想

執筆日:2017/10/26
執筆者:YK

《FA》

 提供:フィスコ

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