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【材料】G-7ホールディングス---2Q増収増益、積極的なイベント開催により販売強化対策を実施

GセブンHD <日足> 「株探」多機能チャートより

G-7ホールディングス<7508>は31日、2018年3月期第2四半期(2017年4~9月)連結決算を発表した。売上高が前年同期比7.9%増の571.60億円、営業利益が同12.7%増の16.24億円、経常利益が8.7%増の17.29億円、親会社株主に帰属する四半期純利益が同25.5%増の10.74億円だった。

「売上確保、粗利率アップ、在庫コントロール、経費コントロール」のグループ方針の実践を継続し、人づくり、組織づくりの再構築を図り、国内外の収益力強化に取り組んだ。また、グループ一体となったG-7モールフェスティバル等のイベント開催を積極的に行うなど販売強化対策を実施した。

2018年3月期通期の連結業績予想については、売上高が前期比6.6%増の1177.00億円、営業利益が同5.2%増の41.00億円、経常利益が同5.9%増の43.00億円、親会社株主に帰属する当期純利益が同5.8%増の22.00億円とする期初計画を据え置いている。

《TN》

 提供:フィスコ

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