【材料】大同特鋼が大幅反発、18年3月期業績予想を上方修正
大同特鋼 <日足> 「株探」多機能チャートより
主要需要先である自動車の販売好調や中国での建産機需要の回復を受けて特殊鋼鋼材が伸長していることに加えて、自動車や半導体向けに機能材料・磁性材料も好調に推移していることが要因。また、受注動向や原燃料市況なども考慮したという。
なお、同時に発表した第2四半期累計(4~9月)決算は、売上高2411億1900万円(前年同期比13.2%増)、営業利益187億2600万円(同94.2%増)、純利益118億9000万円(同2.2倍)だった。
出所:みんなの株式(minkabu PRESS)