【材料】関門海が急騰、中国関連として人気化し一気に500円台乗せ
関門海 <日足> 「株探」多機能チャートより
前週25日に中国では2期目となる習近平体制が始動した。習総書記は2022年までを任期とする新たな最高指導部に後継候補を入れなかったことから、権力集中の構図が描かれ「習1強体制」との見方が示されているが、中国の権力闘争に左右されるリスクが軽減されたことは、日本企業の進出にはポジティブ材料となる。中国で事業展開を図る企業に注目が集まるなか、同社はその流れに乗る銘柄として注目が集まっている。
出所:みんなの株式(minkabu PRESS)