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【材料】日本製紙<3863>のフィスコ二期業績予想

日本紙 <日足> 「株探」多機能チャートより

※この業績予想は2017年10月14日に執筆されたものです。最新の情報が反映されていない場合がありますのでご了承ください。

日本製紙<3863>

3ヶ月後
予想株価
2,300円

製紙大手。洋紙・板紙に強い。売電や木材にも展開。紙容器や家庭紙を強化中。物流効率化を目的に新会社を設立。期待の新素材セルロースナノファイバーは石巻工場で量産設備が今春稼働入り。18.3期1Q業績は低調。

洋紙需要の減少や板紙原料の古紙価格高止まりでコストダウンの推進と製品値上げに動く。液体用紙容器事業で企業買収効果がフル寄与。中国の輸入制限で古紙価格にも軟化の兆し。18.3期は2桁増益へ。株価出直りも。

会計期/実予/売上高/営業利益/経常利益/純利益/EPS/配当
18.3期連/F予/1,050,000/30,000/30,000/15,000/129.61/60.00
19.3期連/F予/1,100,000/31,000/31,000/17,000/146.89/60.00
※単位:百万円、円、F予:フィスコ予想

執筆日:2017/10/14
執筆者:HH

《FA》

 提供:フィスコ

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