市場ニュース

戻る
 

【材料】三菱UFJが売買代金トップで上放れ、海外投資家の実需買い観測

三菱UFJ <日足> 売買代金 「株探」多機能チャートより
 三菱UFJフィナンシャル・グループ<8306>が売買代金増勢のなか続伸、10月は720~740円のゾーンを軸とするのもみ合いが続いていたが、足もと上に放れる兆しをみせている。売買代金は東証1部でトップとなっており、市場では「米国の大手金融株などと比較して日本のメガバンクは出遅れ感が顕著であり、海外投資家の実需買いが入っているとみられる」(国内ネット証券)と指摘されている。

出所:みんなの株式(minkabu PRESS)

株探からのお知らせ

    日経平均