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【材料】新日本理化<4406>のフィスコ二期業績予想

日理化 <日足> 「株探」多機能チャートより

※この業績予想は2017年10月9日に執筆されたものです。最新の情報が反映されていない場合がありますのでご了承ください。

新日本理化<4406>

3ヶ月後
予想株価
300円

石油や天然植物油・動物油を主原料に各種添加剤、界面活性剤、合成樹脂原料等を製造する化学メーカー。水素添加技術に定評。18.3期1Qは、営業利益が7倍近くに増加。通期会社計画に対する営業利益進捗率は61%。

原料高にあわせた値上げの浸透や輸入品圧迫一巡により、利益が好転。主力の可塑剤が回復し、機能性化学品や樹脂添加剤も上伸。医療用や農薬開発も食指。株価は高値波乱の様相も、下値を切り上げており、再浮上余地。

会計期/実予/売上高/営業利益/経常利益/純利益/EPS/配当
18.3期連/F予/27,400/470/550/400/10.70/0.00
19.3期連/F予/28,000/400/470/300/8.00/0.00
※単位:百万円、円、F予:フィスコ予想

執筆日:2017/10/09
執筆者:YT

《FA》

 提供:フィスコ

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