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【材料】工藤建設<1764>のフィスコ二期業績予想

工藤建設 <日足> 「株探」多機能チャートより

※この業績予想は2017年10月10日に執筆されたものです。最新の情報が反映されていない場合がありますのでご了承ください。

工藤建設<1764>

3ヶ月後
予想株価
240円

分譲マンション、宅地物件、建売物件などを展開。リノベーション、賃貸物件管理、介護事業も手掛ける。神奈川県地盤。みなとみらい21などで実績。介護事業は苦戦。入居者数が低調。17.6期は業績伸び悩む。

戸建住宅部門は受注競争が激化。一括借上げ物件の賃料は低下。18.6期は有料老人ホームの苦戦が続く公算。業績面が株価の上値抑制要因。一方、PBRは1倍割れで株価の下値余地は乏しい。当面は底堅い展開が継続へ。

会計期/実予/売上高/営業利益/経常利益/純利益/EPS/配当
18.6期単/F予/17,000/410/330/215/165.78/50.00
19.6期単/F予/17,500/550/470/280/215.90/50.00
※単位:百万円、円、F予:フィスコ予想

執筆日:2017/10/10
執筆者:YK

《FA》

 提供:フィスコ

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