【市況】14時の日経平均は90円高の2万971円、ソフトバンクが40.74円押し上げ

　12日14時現在の日経平均株価は前日比90.36円（0.43％）高の2万971.63円で推移。東証1部の値上がり銘柄数は1180、値下がりは753、変わらずは96と、値上がり銘柄数が値下がり銘柄数を大幅に上回っている。

　日経平均プラス寄与度トップはソフトバンク <9984>で、日経平均を40.74円押し上げている。次いで東エレク <8035>が12.06円、中外薬 <4519>が11.32円、コマツ <6301>が6.01円、ファナック <6954>が5.94円と続く。

　マイナス寄与度は9.28円の押し下げでユニファミマ <8028>がトップ。以下、塩野義 <4507>が8.87円、ファストリ <9983>が8.53円、ＴＤＫ <6762>が2.23円、デンソー <6902>が1.97円と続いている。

　業種別では33業種中22業種が値上がり。1位は情報・通信で、以下、その他金融、精密機器、サービスと続く。値下がり上位には鉱業、石油・石炭、保険が並んでいる。

　※14時0分6秒時点

株探ニュース