【通貨】外為サマリー:112円40銭前後で推移、FOMC議事録の発表控え様子見も
ドル円 <日足> Slowストキャス 「株探」多機能チャートより
ドル円は午前11時過ぎに112円58銭まで上昇したが、上値は重く午後に入り112円40銭前後へ軟化した。日経平均株価は7日続伸し、15年6月高値を更新、約20年10カ月ぶりの水準に買われたが、為替相場への影響は限られた。今晩は9月開催分の米連邦公開市場委員会(FOMC)議事要旨が公表される予定であり、その結果待ちとなり様子見姿勢が強まった。
ユーロは対ドルでは1ユーロ=1.1815ドル前後と同0.0050ドル程度のユーロ高・ドル安で推移している。
出所:みんなの株式(minkabu PRESS)