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2017年10月11日11時49分

【市況】東京株式(前引け)=リスク選好ムード継続、アベノミクス高値突破

日経平均 <1分足> 「株探」多機能チャートより
 11日前引けの日経平均株価は前日比46円73銭高の2万870円24銭と続伸。前場の東証1部の売買高概算は7億7841万株、売買代金概算は1兆1574億6000万円。値上がり銘柄数は847、対して値下がり銘柄数は1056、変わらずは127銘柄だった。

 きょう前場の東京株式市場は、朝方は売り買い交錯のなかやや売り優勢で始まったが、徐々に買い板が厚くなり、前場中盤からは前日終値を上回る水準で推移した。世界的な景気拡大思惑を背景に目先の利益確定売りを吸収、日経平均株価は2015年6月につけた“アベノミクス高値”である2万868円を前引け時点で上回っている。値上がり銘柄数よりも値下がりが多いものの、TOPIXもプラス圏で着地。全体の売買代金も1兆円を超えた。

 個別では任天堂<7974>が堅調、ファナック<6954>も買いが優勢。リクルートホールディングス<6098>、東京海上ホールディングス<8766>なども堅調。ローツェ<6323>が値を飛ばし、住石ホールディングス<1514>も物色人気。東海カーボン<5301>、ミクニ<7247>なども高い。半面、売買代金トップの神戸製鋼所<5406>が続急落、キーエンス<6861>、スズキ<7269>も軟調。石川製作所<6208>が大幅安、サンリオ<8136>、ペッパーフードサービス<3053>なども安い。OSG<6136>、エスクロー・エージェント・ジャパン<6093>も売られた。

出所:みんなの株式(minkabu PRESS)

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