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【材料】キッコーマン<2801>のフィスコ二期業績予想

キッコマン <日足> 「株探」多機能チャートより

※この業績予想は2017年9月30日に執筆されたものです。最新の情報が反映されていない場合がありますのでご了承ください。

キッコーマン<2801>

3ヶ月後
予想株価
3,600円

しょうゆ最大手。消費増税の影響が薄れ、主力の国内しょうゆなどが好調。海外では北米などが伸びる。高価格帯の「生しょうゆ」増産で販売目標値を引き上げ収益の柱に。国内はしょうゆ関連調味料の収益力向上も目指す。

国内では密閉ボトル「生しょうゆ」が好調。北米、欧州、アジア等でも販売拡大。デルモンテブランドや豆乳の販売強化を図る。経常益5期連続で最高へ。豆乳・生しょうゆの生産工場で設備を増強。卸事業は物流効率を改善。

会計期/実予/売上高/営業利益/経常利益/純利益/EPS/配当
18.3期連/F予/413,800/34,500/33,000/21,500/111.31/34.00
19.3期連/F予/420,000/36,000/36,000/23,000/119.08/34.00
※単位:百万円、円、F予:フィスコ予想

執筆日:2017/09/30
執筆者:井上裕一

《FA》

 提供:フィスコ
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