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【材料】川崎化成工業<4117>のフィスコ二期業績予想

川崎化 <日足> 「株探」多機能チャートより

※この業績予想は2017年9月25日に執筆されたものです。最新の情報が反映されていない場合がありますのでご了承ください。

川崎化成工業<4117>

3ヶ月後
予想株価
240円

有機酸製品、有機酸系誘導品、キノン系製品の3つが柱。エア・ウォーター傘下。汎用化学品事業の基盤強化に注力。無水フタル酸は国内販売数量が大幅増。キノン系製品はナフトキノン等が好調。18.3期1Qは黒字転換。

有機酸系誘導品はマキシモールが販売数量増。パルプ蒸解助剤SAQは海外向け拡販。18.3期通期は利益拡大見通し。1Q決算は好材料。株価は25日線に沿った上昇が続く。PBR1倍割れで、今後も水準訂正先行へ。

会計期/実予/売上高/営業利益/経常利益/純利益/EPS/配当
18.3期連/F予/14,900/340/380/300/7.75/3.00
19.3期連/F予/15,500/390/430/340/8.79/3.00
※単位:百万円、円、F予:フィスコ予想

執筆日:2017/09/25
執筆者:YK

《FA》

 提供:フィスコ

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