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【材料】日特建設<1929>のフィスコ二期業績予想

日特建 <日足> 「株探」多機能チャートより

※この業績予想は2017年9月20日に執筆されたものです。最新の情報が反映されていない場合がありますのでご了承ください。

日特建設<1929>

3ヶ月後
予想株価
590円

ダム基礎工事・地盤改良等に強みを持つ特殊土木建設大手。環境・防災・維持補修・都市再生工事等が主力事業。地質に強く、関西電力黒四ダムなど国内の大規模ダムの基礎工事を多く手掛ける。18.3期1Qは2桁増益。

建設投資の拡大基調で当社でも大型工事の増額などがあり、受注は堅調な伸び。売上高は引き続き増加。しかし、資材価格の上昇や人件費の増加で工事採算は悪化の方向。18.3期は増収減益へ。株価は揉み合い継続。

会計期/実予/売上高/営業利益/経常利益/純利益/EPS/配当
18.3期連/F予/60,000/3,400/3,350/2,300/54.03/21.00
19.3期連/F予/63,000/3,600/3,550/2,450/57.55/17.00
※単位:百万円、円、F予:フィスコ予想

執筆日:2017/09/20
執筆者:HH

《FA》

 提供:フィスコ

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