市場ニュース

戻る
 

【材料】川崎近海汽船<9179>のフィスコ二期業績予想

川崎近海 <日足> 「株探」多機能チャートより

※この業績予想は2017年9月19日に執筆されたものです。最新の情報が反映されていない場合がありますのでご了承ください。

川崎近海汽船<9179>

3ヶ月後
予想株価
420円

近海の一般貨物輸送と内航船・フェリーによる国内海上輸送を主力とする海運会社。近海では石炭・石膏・セメント・砂糖・穀物の他、木材・鉄鋼を輸送。内航では定期船と不定期船を運行。18.3期1Q業績は回復基調。

日本経済の緩やかな回復で内航部門の輸送量が増加基調。世界経済の緩やかな回復で外航でも海運市況が立ち直りへ。内航の堅調と市況回復による近海輸送の立ち直りで、18.3期は増収増益に。株価は出直り基調を再開へ。

会計期/実予/売上高/営業利益/経常利益/純利益/EPS/配当
18.3期連/F予/41,200/1,700/1,650/1,050/357.63/10.00
19.3期連/F予/46,000/2,000/1,950/1,250/425.75/150.00
※単位:百万円、円、F予:フィスコ予想

執筆日:2017/09/19
執筆者:HH

《FA》

 提供:フィスコ

株探からのお知らせ

    日経平均