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【材料】巴川製紙所<3878>のフィスコ二期業績予想

巴川紙 <日足> 「株探」多機能チャートより

※この業績予想は2017年9月16日に執筆されたものです。最新の情報が反映されていない場合がありますのでご了承ください。

巴川製紙所<3878>

3ヶ月後
予想株価
360円

光学フィルム・半導体関連の電子部品材料・トナーなどのプラスチック加工分野が主力。IoTの時流を踏まえ、熱・電機・電磁波コントロール材料が重点分野。電子部品材料の好調とコスト削減で18.3期1Q業績は上伸。

活況を呈する半導体市場向け電子部品関連製品が好調を持続。トナーの販売数量も世界的な増加基調。コストダウンや固定費抑制に向けた諸施策の効果も浸透の方向。18.3期は増収増益を予想。株価は緩やかな上昇へ。

会計期/実予/売上高/営業利益/経常利益/純利益/EPS/配当
18.3期連/F予/36,000/950/950/480/9.41/5.00
19.3期連/F予/40,000/1,100/1,100/550/10.78/5.00
※単位:百万円、円、F予:フィスコ予想

執筆日:2017/09/16
執筆者:HH

《FA》

 提供:フィスコ

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