【材料】オエノンホールディングス<2533>のフィスコ二期業績予想

※この業績予想は2017年9月16日に執筆されたものです。最新の情報が反映されていない場合がありますのでご了承ください。

オエノンホールディングス<2533>

3ヶ月後
予想株価
290円

合同酒精・富久娘酒造などの持ち株会社。酒類事業や酵素医薬品事業などを手掛ける。20.12期売上高1000億円目標。焼酎が主力で本格焼酎の「博多の華」や「黒海渡」等が健闘。17.12期2Qは減収で営業減益。

主力の焼酎が伸び悩み、酒類事業は赤字。しかし、利益面での寄与の大きい酵素医薬品事業が海外向け酵素販売好調で大幅な増収増益に。販管費の抑制も予想され、17.12期は通期で増益確保へ。株価は揉み合い継続。

会計期／実予／売上高／営業利益／経常利益／純利益／EPS／配当
17.12期連／Ｆ予／78,000／2,100／1,950／950／15.65／7.00
18.12期連／Ｆ予／78,500／2,200／2,050／1,000／16.47／7.00
※単位：百万円、円、Ｆ予：フィスコ予想

執筆日：2017/09/16
執筆者：HH

《FA》

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