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【材料】太平電業<1968>のフィスコ二期業績予想

太平電 <日足> 「株探」多機能チャートより

※この業績予想は2017年9月18日に執筆されたものです。最新の情報が反映されていない場合がありますのでご了承ください。

太平電業<1968>

3ヶ月後
予想株価
1,550円

独立系プラントエンジニアリング企業。火力、原子力発電設備、各種プラント工事等を手掛ける。補修工事が売上の約7割を占める。事業用火力発電設備工事は増加。為替差損が減少。18.3期1Qは2桁最終増益。

受注高は2桁増。建設工事部門では海外工事が増加。補修工事部門は売上堅調。18.3期通期は2桁増収を見込む。1Q決算は評価材料。バリュエーション面には割安感があり、水準訂正の動きが今後の株価上昇を牽引へ。

会計期/実予/売上高/営業利益/経常利益/純利益/EPS/配当
18.3期連/F予/88,600/6,800/7,100/4,700/252.29/60.00
19.3期連/F予/91,500/7,000/7,300/4,850/260.35/60.00
※単位:百万円、円、F予:フィスコ予想

執筆日:2017/09/18
執筆者:YK

《FA》

 提供:フィスコ

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