【通貨】明日の為替相場見通し=ドラギECB総裁発言など注目
ドル円 <日足> Slowストキャス 「株探」多機能チャートより
この日の東京市場では、米連邦公開市場委員会(FOMC)の結果がタカ派的内容と受け止められたことから、欧州時間に112円70銭台まで値を上げる場面があった。今晩はドラギECB総裁の講演がある。欧州のテーパリング(量的緩和の縮小)は10月以降の見通しだが、今晩のドラギ総裁の発言も注目されている。また、米新規失業保険申請件数や米9月フィラデルフィア連銀製造業景気指数なども発表となる。
出所:みんなの株式(minkabu PRESS)