【市況】14時の日経平均は0.30円高の2万299円、ソフトバンクが31.60円押し上げ

　20日14時現在の日経平均株価は前日比0.30円（0.00％）高の2万299.68円で推移。東証1部の値上がり銘柄数は743、値下がりは1144、変わらずは140と、値下がり銘柄数が値上がり銘柄数を大幅に上回っている。

　日経平均プラス寄与度トップはソフトバンク <9984>で、日経平均を31.60円押し上げている。次いでファストリ <9983>が13.54円、日東電 <6988>が4.93円、京セラ <6971>が3.91円、電通 <4324>が3.76円と続く。

　マイナス寄与度は8.28円の押し下げでコナミＨＤ <9766>がトップ。以下、トレンド <4704>が6.77円、資生堂 <4911>が5.3円、セコム <9735>が3.69円、ＮＴＴデータ <9613>が3.57円と続いている。

　業種別では33業種中16業種が値上がり。1位は鉱業で、以下、その他製品、石油・石炭、証券・商品と続く。値下がり上位には電気・ガス、医薬品、化学が並んでいる。

　※14時0分5秒時点

株探ニュース