【市況】ジャスダック市場（大引け）＝日経ジャスダック平均は続伸、幼児活動研、シーズメンが一時S高

　19日大引けの日経ジャスダック平均は前週末比39.77円高の3536.92円と続伸。値上がり銘柄数は505、値下がり銘柄数は171となった。

　個別では幼児活動研究会<2152>、シーズメン<3083>、昭和真空<6384>、明豊エンタープライズ<8927>が一時ストップ高と値を飛ばした。麻生フオームクリート<1730>、シード平和<1739>、大成温調<1904>、ヒップ<2136>、ｎｍｓ　ホールディングス<2162>など67銘柄は年初来高値を更新。ＮａＩＴＯ<7624>、トミタ電機<6898>、プラップジャパン<2449>、フライングガーデン<3317>、ヒーハイスト精工<6433>は値上がり率上位に買われた。

　一方、五洋インテックス<7519>がストップ安。イーサポートリンク<2493>、エスケー化研<4628>、日本エマージェンシーアシスタンス<6063>、豊商事<8747>、アオキスーパー<9977>は年初来安値を更新。細谷火工<4274>、菊水電子工業<6912>、テックファームホールディングス<3625>、システム　ディ<3804>、アズジェント<4288>は値下がり率上位に売られた。

株探ニュース