【材料】岡藤ホールディングス<8705>のフィスコ二期業績予想
岡藤HD <日足> 「株探」多機能チャートより
※この業績予想は2017年9月14日に執筆されたものです。最新の情報が反映されていない場合がありますのでご了承ください。
岡藤ホールディングス<8705>
3ヶ月後
予想株価
200円
商品先物取引大手や証券会社を傘下に持つ持株会社。預り資産の拡大に注力。外債販売など証券を商品に次ぐ柱に育成へ。19.3期に自己資本50億円(17年3月末29億円)目指す。18.3期は減収も最終黒字に浮上。
主力の商品先物取引が低調。受取手数料が伸び悩む。だが外債販売が増加。自己売買も踏ん張る。人員削減などの構造改革も効く。18.3期は赤字幅縮小を予想。営業外の配当収入増。特益も計上。株価は横ばう展開を想定。
会計期/実予/売上高/営業利益/経常利益/純利益/EPS/配当
18.3連/F予/2,900/-400/-380/-340/-39.60/3.00
19.3連/F予/3,000/-300/-300/-300/-34.94/3.00
※単位:百万円、円、F予:フィスコ予想
執筆日:2017/09/14
執筆者:JK
《FA》
提供:フィスコ