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【材料】トーカロ<3433>のフィスコ二期業績予想

トーカロ <日足> 「株探」多機能チャートより

※この業績予想は2017年9月12日に執筆されたものです。最新の情報が反映されていない場合がありますのでご了承ください。

トーカロ<3433>

3ヶ月後
予想株価
4,000円

半導体・液晶製造装置や産業機器部品向け溶射など表面処理加工を展開。溶射化工国内最大手で、耐摩擦、耐熱、耐食、電気特性などに応用。18.3期1Qは大幅営業増益。通期では営業利益59億円と、連続増益を計画。

溶射加工は、半導体・FPD分野向け加工などを中心に期初計画をやや上回るペースで推移。TD処理加工、ZACコーティング加工、PTA処理加工も好調。航空宇宙、医療などの新分野を模索。株価は高値安定を想定。

会計期/実予/売上高/営業利益/経常利益/純利益/EPS/配当
18.3連/F予/30,000/5,900/6,000/4,000/263.20/90.00
19.3連/F予/32,000/6,500/6,600/4,300/282.90/92.00
※単位:百万円、円、F予:フィスコ予想

執筆日:2017/09/12
執筆者:YT

《FA》

 提供:フィスコ

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