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【材料】東洋建設<1890>のフィスコ二期業績予想

東洋建 <日足> 「株探」多機能チャートより

※この業績予想は2017年9月11日に執筆されたものです。最新の情報が反映されていない場合がありますのでご了承ください。

東洋建設<1890>

3ヶ月後
予想株価
480円

ゼネコン中堅。埋立・浚渫、護岸・防波堤などの海上土木大手で港湾や海岸に強み。フィリピンやベトナム、ミャンマーに注力。18.3期1Qは、国内土木の増収により大幅営業増益。通期営業利益は75億円を計画。

建築の粗利率は8%と会社想定水準を上回って推移。完工高は前期比23%増を想定。大型受注はなかったものの、東南アジアは堅調。ケニアでモンバサ港コンテナターミナル獲得なら株価支援材料に。当面株価は横這いか。

会計期/実予/売上高/営業利益/経常利益/純利益/EPS/配当
18.3連/F予/182,000/7,500/7,100/4,800/51.00/13.00
19.3連/F予/180,000/8,000/7,500/5,000/53.10/13.00
※単位:百万円、円、F予:フィスコ予想

執筆日:2017/09/11
執筆者:YT

《FA》

 提供:フィスコ

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