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【材料】大豊建設<1822>のフィスコ二期業績予想

大豊建 <日足> 「株探」多機能チャートより

※この業績予想は2017年9月10日に執筆されたものです。最新の情報が反映されていない場合がありますのでご了承ください。

大豊建設<1822>

3ヶ月後
予想株価
540円

泥土加圧シールド工事など大深度地下掘削工事が強みのゼネコン中堅。土木やマンション建設が主体。多機能型ケーソン掘削機など無人化技術に定評。18.3期1Qは大幅営業増益。通期営業利益は80億円を計画。

1Q受注高は178億円と大幅減も、発注案件は下期に集中。20.3期までの中計では、最終年度の営業利益率を5%以上に設定。土木、建築とも工事採算に向上余地。株価保ち合い下振れも、現水準維持なら反発視野に。

会計期/実予/売上高/営業利益/経常利益/純利益/EPS/配当
18.3連/F予/153,000/8,000/8,000/5,600/64.90/10.00
19.3連/F予/153,000/10,000/10,000/6,500/75.30/10.00
※単位:百万円、円、F予:フィスコ予想

執筆日:2017/09/10
執筆者:YT

《FA》

 提供:フィスコ

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