【材料】日本アイ・エス・ケイ<7986>のフィスコ二期業績予想
日本ISK <日足> 「株探」多機能チャートより
※この業績予想は2017年9月7日に執筆されたものです。最新の情報が反映されていない場合がありますのでご了承ください。
日本アイ・エス・ケイ<7986>
3ヶ月後
予想株価
190円
耐火・防盗金庫や歯科医療機器を手掛ける。書庫ロッカーなどの家具はコクヨ向けのOEMが中心。無借金経営。操作機能付指紋認証キーボックスや指紋認証耐火金庫などの高付加価値製品を強化。17.12期2Qは足踏み。
高付加価値品を拡販。だがマイナンバー制度を追い風とした金庫やロッカーの特需一巡。歯科医療機器も伸び悩む。OEMは横ばい。経費削減を進めても17.12期は前期並みの営業益確保が精一杯か。株価は横ばいを想定。
会計期/実予/売上高/営業利益/経常利益/純利益/EPS/配当
17.12連/F予/5,000/400/450/300/16.90/3.00
18.12連/F予/5,200/420/470/310/17.47/3.00
※単位:百万円、円、F予:フィスコ予想
執筆日:2017/09/07
執筆者:JK
《NO》
提供:フィスコ