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【材料】セントラル硝子<4044>のフィスコ二期業績予想

セ硝子 <日足> 「株探」多機能チャートより

※この業績予想は2017年9月8日に執筆されたものです。最新の情報が反映されていない場合がありますのでご了承ください。

セントラル硝子<4044>

3ヶ月後
予想株価
500円

1936年にソーダ製品の化学メーカーとして設立。その後、ガラス事業に進出。現在、ガラスと化成品が事業の2本柱。建築用や自動車用ガラス、化学品、肥料等を製造、販売。10月1日に普通株式5株を1株に併合予定。

18.3期1Qは苦戦。自動車用ガラスは北米での販売減速や一部顧客の在庫調整が影響した。タッチパネル関連も出荷量減少。通期は生産販売体制強化や原価低減等を進めるが11%営業減益予想。株価は上値の重い展開へ。

会計期/実予/売上高/営業利益/経常利益/純利益/EPS/配当
18.3期連/F予/228,000/11,500/12,000/8,300/204.55/30.00
19.3期連/F予/229,000/12,000/12,500/8,600/211.97/50.00
※単位:百万円、円、F予:フィスコ予想

執筆日:2017/09/08
執筆者:NI

《NO》

 提供:フィスコ

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