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【材料】トーホーが反落、7月中間期は36%営業減益

トーホー <日足> 「株探」多機能チャートより
 トーホー<8142>が反落。6日の取引終了後に発表した第2四半期累計(2~7月)の連結決算が、売上高1022億3000万円(前年同期比1.5%減)、営業利益8億600万円(同36.3%減)、純利益4億4700万円(同22.2%減)と大幅減益となったことが嫌気されている。

 ディストリビューター(業務用食品卸売)事業で、前期からの大口取引減少の影響が残ったことに加えて、食品スーパー事業で不採算店舗の閉店を進めたこと(前期4店舗、今上期5店舗)などが響いたという。

 なお、18年1月期通期業績予想は、売上高2085億円(前期比0.6%減)、営業利益24億円(同16.6%減)、純利益11億円(同8.9%減)の従来見通しを据え置いている。

出所:みんなの株式(minkabu PRESS)

最終更新日:2017年09月07日 14時39分

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