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【材料】テラプローブ<6627>のフィスコ二期業績予想

テラプローブ <日足> 「株探」多機能チャートより

※この業績予想は2017年8月24日に執筆されたものです。最新の情報が反映されていない場合がありますのでご了承ください。

テラプローブ<6627>

3ヶ月後
予想株価
1,500円

半導体後工程におけるウエハテストやファイナルテスト受託が主力。同社株式を追加取得した台湾合弁相手が筆頭株主に浮上。旧筆頭株主の米マイクロンとは18年5月に契約終了へ。18.3期1Qは大幅な増収・営業増益。

17.12期は9カ月変則決算。システムLSIが車載向けに好調。メモリもしっかり。熊本地震の影響は解消へ。生産能力増強の台湾子会社も貢献。高水準の利益が続くと予想。株価は年初来高値に向け戻り試す展開を想定。

会計期/実予/売上高/営業利益/経常利益/純利益/EPS/配当
17.12連/F予/18,500/2,100/2,100/1,000/107.73/0.00
18.12連/F予/24,000/2,500/2,500/1,400/150.82/0.00
※単位:百万円、円、F予:フィスコ予想

執筆日:2017/08/24
執筆者:JK

《FA》

 提供:フィスコ

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